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フォーム入力のルールは出来るだけ無くそう!

世の中には二面性を持ったウェブサイトがたくさんあります。 彼らは、LP(ランディングページ)で甘い言葉を駆使してユーザーを問い合わせフォームまでおびき寄せ、次の瞬間に鬼の顔を見せて「全角じゃなくて半角で入力しろ!」等と厳しいルールを押し付けるのです。 しかし、ちょっと待ってください。もし鬼の顔を見せるとしても、それは問い合わせを受けた後にするべきではないでしょうか?(もちろん見せないのが一番です笑。) 多くのウェブ担当者は、問い合わせフォームに移行したユーザーは問い合わせをする気が満々だと悲しい勘違いをしています。 そのため、項目数が多くても、多少ややこしい入力ルールがあっても、それによってエラーが出ても、ユーザーは我慢して入力してくれるだろうと甘すぎる期待をしているのです。 

目次

  • 全角と半角、ハイフン
  • パスワードのルール
  • 画像認証(CAPTCHA)はコンバージョン率を下げる
  • 入力ルールが必要なら分かり易く明記する

全角と半角、ハイフン

全角のみ、半角のみ、ハイフンは入れろ、入れるなといった入力ルールのあるフォームはたくさんあります。そして、入力を間違えてエラーが出てしまったユーザーはとてもイライラするのです。(エラーによって、他の項目まで消えてしまった日には0.2秒で離脱することでしょう。)ユーザーのことをより考えているサイトの問い合わせフォームは、郵便番号等において、全角、半角、ハイフンあり、なしの、どの形態で入力しても、自動でハイフンなしの半角になるように設定されています。 02

このような一工夫だけでも、ユーザーの離脱率を下げる大きな要因となるでしょう。 

パスワードのルール

03 会員登録等の際に、パスワードのルールが決まっているフォームもたまに見かけます。 「何文字以上で、必ず数字とアルファベットを交えたパスワードを入力してください」等とユーザーに要求する前に、セキュリティを強化するべきではないでしょうか。 

画像認証(CAPTCHA)はコンバージョン率を下げる

02 このような煩わしい画像認証を表示していませんか?画像認証を表示することによって、あなたはスパムとコンバージョンの3.2%を排除しているのです。 

詳しくは、こちらの記事をご覧ください『今すぐ取り除け!画像認証がコンバージョンを激減させている!

入力ルールが必要なら分かり易く明記する

 フォームの入力ルールは、大抵サイト運営者がラクをするためにユーザーに押し付けているものです。 しかし、もしセキュリティを強化する時間や予算が無く、ユーザーに難解なパスワードを設定してもらう必要があるのなら、顧客リストのシステムを改善する暇も無く、半角で電話番号を入力してもらう必要があるのなら、そのルールはユーザーが絶対に見落とさないように、分かり易く明記しましょう。 送信ボタンを押したらエラーが出て、入力しなおしという手間はコンバージョン率を下げる大きな原因になります。 

 自分がユーザー側だったら…ということを常に頭に入れながらフォーム作成を行えば、よりみんなが最後まで入力しやすいフォームのサイトとなるのではないでしょうか。

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