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除外キーワードとは

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除外キーワードとは

除外キーワードとは、広告グループやキャンペーンに追加すると、その語句で検索しているユーザーには広告が表示されなくなるキーワードです。

 

例えば、キャンペーンや広告グループに除外キーワードとして「黒」という語句をフレーズ一致で追加すると、「鞄_黒」などの「黒」という語句を含む検索に対して広告が表示されなくなります。

ディスプレイネットワークの場合、指定した除外キーワードと一致するコンテンツを含むサイトに広告が表示される可能性が低くなります。

 

除外キーワード設定のメリット

除外キーワードを使用すると、広告を表示する相手を、広告主が提供する商品やサービスを探しているユーザーに絞り込むことができます。

そのため、その他の広告と関連性のないサイトを欲しているユーザーの無益なクリックを減らすことができ、広告費をより効率よく使用するための施策です。

 

例えば、ワインを売っているサイトがあり、検索クエリに「殺人事件 凶器 ワインボトル」などがあった場合を考えてみましょう。

この検索で広告を表示しても検索したユーザーが求めている情報を提供できないだけではなく、無益なクリックをされてしまう場合があるので、「殺人事件」や「凶器」のワードを除外するべきです。

また、除外キーワードを活用することで、より細かく広告の掲載先をコントロールできるようになり、投資収益率を向上させることができます。

収益の見込めないキーワードを除外して広告掲載費を削減することもできます。

 

除外キーワード候補の調べ方

検索語句レポートを作成すると、除外キーワードの候補を調べることができます。

検索語句レポートでは、広告の表示とクリックにつながったすべての検索を確認できます。

 

<検索語句レポートを作成する方法>

  1. 1.https://adwords.google.co.jp から AdWords アカウントにログインします。
  2. 2.除外キーワードの候補を調べたいキャンペーンまたは広告グループをクリックします。
  3. 3.【キーワード】タブをクリックします。
  4. 4.検索語句レポートを作成するキーワードの横のチェックボックスをオンにします。すべてのキーワードを対象に検索語句レポートを作成することもできます。ページの右上にある【期間】のメニューでは、クエリレポート作成のために一定量の情報が必要となりますので注意してください。クエリの情報がたまらないとクエリレポートはおろか管理画面でもクエリを見ることはできません。
  5. 5.【キーワードの詳細】 ボタンをクリックします。【選択】 をクリックすると、チェックボックスをオンにしたキーワードについてのレポートが生成されます。表示されているすべてのキーワードについてのデータを確認するには【すべて】 をクリックします。
  6. 6.検索語句のリストがページに表示されます。除外キーワードとして追加する語句のチェックボックスをオンにして、【除外キーワードとして追加】ボタンをクリックします。この時、除外キーワードが通常のキーワードと重複していると広告が表示されなくなるため注意してください。
  7. 7.除外キーワードは、広告グループ単位またはキャンペーン単位で追加することができます。
  8. 8.【保存】をクリックします。

 

※注意事項

除外キーワードを使いすぎると、広告を表示できるユーザーの数が減ってしまう可能性があるので慎重に選択しましょう。

除外キーワードを追加しても、そのキーワードに類似する他のパターンを含んでいる検索語句やページに対しては、広告が表示される場合があります。複数の単語から成る除外キーワードを設定している場合、そのうち 1 つの単語だけが検索語句に含まれていても広告は表示されることがあります。たとえば、除外キーワードに「ワイン ボトル」追加したとしましょう。

この除外キーワードを完全一致で追加した場合、「ワイン ボトル」と検索されたもののみ、広告は表示されません。

部分一致の場合は、Google独自の判断のためこちらから把握することは出来ません。故に「ボトル」というキーワードが「グラス」に、「ワイン」というキーワードが「ビール」に広がるか広がらないかは確証が得られませんので、広告が表示されるか、表示されないかは分かりません。そのため、部分一致での除外はあまりお勧めできません。

そして、フレーズ一致の場合は「ボトル ワイン オープナー」での検索では広告を表示する可能性がありますが、「ワイン ボトル オープナー」での検索では広告は表示されません。

 

除外キーワードを選ぶコツ

まず、明らかに訴求内容と異なる言葉は除外登録しましょう。

 

よく見受けられるのが地域の問題です。

例えば、東京に店舗があるエステティックサロンが広告を出していたとします。

「埼玉 エステ」で検索し、広告が表示された場合はどうでしょうか。

東京にエステティックサロンがある場合、埼玉県から来店されることも十分に考えられます。「北海道 エステ」など、明らかに異なると判断できる場合以外はむやみに除外するのは控えましょう。

 

他にも、有名人や芸能人の名前で検索されることも広告の種類によってはよくありますが、検索された人名が、広告の内容と関連があると確信できるもの以外は除外する必要があります。

なぜならば、関係のない芸能人や有名人の名前で検索されたときに広告が出てしまうと、結婚など、何らかの要因でその人物に注目されたときに、無益なクリックが大量に増えてしまう可能性があるからです。

 

除外ワードによって、多少の費用の無駄をなくすことができますが、情報を求めているユーザーとの機会ロスを減らすためにも除外ワードは慎重に登録しましょう。

 

参考:
AdWordsヘルプ:除外キーワード

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