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Facebook広告初心者がまずは知っておくべきFacebook広告イロハ

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Facebook広告、運用していますか?

今回はまだFacebook広告を始めていない方向けに、『Facebook広告初心者がまずは知っておくべきFacebook広告イロハ』と題して、

  • Facebook広告ってそもそもどんな広告?
  • 費用感は?
  • どこに表示される広告?
  • どんな人に配信できるの?
  • どんな形式の広告?

の疑問にお答えしたいと思います。

 

Facebook広告とは

Facebook広告とは、Facebook社が提供するSNS広告の1種です。

ほとんどの方がSNS『Facebook』をご存知かと思いますが、Facebook広告はFacebookをはじめ、その他提携先ネットワークに広告を配信することができます

 

TwitterやLINEなどの他SNS広告と大きく違う点としては、Facebookユーザーが登録している個人情報をもとにしたターゲティングができる点が挙げられます。

Facebookは基本的に実名登録でリアルの友人知人と繋がるため、正しい情報を登録している可能性が高いSNSです。

 

例えば、「ステータス:婚約中」のユーザー向けに婚約指輪やブライダルエステの広告を配信したり、「ある地域に住んでいる19歳~20歳」に対して成人式用の袴・振袖レンタルの広告を配信したりできます。

 

Facebook広告の費用感は?

Facebook広告を始めるにあたり、多くの人が特に気にするのは「効果」と「費用感」の2点だと思います。

「効果」に関しては、商材の特性やユーザー層、Facebook広告の運用内容に依存してしまうので一概に言うことができませんので、「費用感」についてこの章で説明したいと思います。

 

1.課金方法は2タイプ

Facebook広告の課金方法には、

  • クリックに対して費用が発生するクリック課金(CPC課金)
  • 広告表示に対して費用が発生するインプレッション課金(CPM課金)

の2タイプあります。

 

クリック課金(CPC課金)は、広告クリックやいいね!など、ユーザーにアクションをとってもらったときに課金されるので、広告に対するユーザーの何かしらの行動に対してお金を使用することができます。

Facebook広告をクリック課金(CPC課金)で配信したときのクリック単価は、2017年現在100~200円ほどが相場です。

競合の数やターゲティングによって変動はしますが、おおむねこのラインが平均と思っていただいて良いかと思います。

過去には数十円とも言われていたクリック単価ですが、Facebook広告を出稿する広告主が年々増えてきており、クリック単価もそれに伴い上昇傾向にあります。

 

一方、インプレッション課金(CPM課金)はユーザーが行動を起こす起こさないに関わらず、広告が表示されれば課金されます。

広告配信をしたことでユーザーが行動に起こさなかったとしても広告費が発生しますので、どちらかといえば認知を目的としたときに向いている課金方法となります。

 

2.Facebook広告の予算管理は3つの単位で設定可能

Faceboo広告の予算管理は、アカウント、キャンペーン、広告セットで設定できます。

アカウントとキャンペーンでは上限予算を、最も下層の広告セットでは1日の予算もしくは通算予算を設定します。

 

しかしここで注意したいのが広告セットの1日の予算です。

これは上限予算ではなく、配信期間中の1日あたりの平均予算の指定となるため、1日あたりの消化金額が指定よりも高くなる可能性があります。

またアカウントやキャンペーンでの上限を指定していない場合は、予算が上回る可能性もあるため、広告セットで予算管理をするだけでなく、アカウントやキャンペーン単位でも並行して予算管理が必要です。

 

Facebook広告はどこに表示されるの?

Facebook広告では、Facebook、Messenger、Instagram、Audience Networkで広告を配信することができます。

 

1.Facebook

Facebookでは、ホーム画面のタイムラインと向かって右のサイド画面に表示されます。

とくにタイムライン上の広告は、通常の投稿に馴染んで表示されるため、クリック率(CTR)が高くなる傾向にあります。

また、通常の投稿と同様に「いいね!」やコメント、シェアをすることができ、広告の内容を気に入ったユーザーがシェアすることで、さらに配信先を増やすことができます。

なお、シェアされた場合の広告での表示やクリックは課金対象になりません。

 

2.Messenger

スマートフォン用のMessengerアプリのホーム画面に表示されます。

Messengerの場合、タイムラインのような表示形式ではないため、Facebookに表示されるのに比べて広告感が強くなってしまうのは否めません。

 

3.Instagram

Instagramでは、タイムライン上に広告が表示されます。

こちらもFacebookのタイムラインに表示される広告と同様、いいねやコメントをつけることができます。

 

Facebook広告で利用できるターゲティング方法は?

Facebook広告では、Facebookに登録のユーザーの個人情報を用いて広告配信することができます

例えばGoogleのGDNやYahooのYDNでも年齢ターゲティングが設定できますが、あくまでもユーザーの行動などから年齢を推し量ったターゲティング方法です。

Facebookではこれが推測ではなく、ユーザーの登録情報からの判断になりますので、より精確なターゲティングが可能です。

 

ターゲットの設定は広告セット単位でおこないます。

設定できるのは、

  • 地域
  • 年齢
  • 性別
  • 言語
  • 詳細ターゲット設定
  • つながり
  • カスタムオーディエンス

です。

 

1.地域

地域設定では、配信したい、もしくは除外したい地域について指定し、

  • この地域のすべての人
  • この地域に住んでいる人
  • 最近この地域にいた人
  • この地域を旅行中の人

のいずれかでターゲティングします。

国、都道府県、市区町村、ある地域の半径~kmなど細かく設定ができます。

 

2.年齢、性別

年齢は13歳から64歳の1歳単位と、65歳以上で設定ができます。

性別は、すべて、男性、女性から選択します。

LGBTについては、性別の欄では特に選択することができませんが、詳細ターゲット設定の「恋愛対象」の項目や、興味関心の項目と併用して、ターゲティングすることができます。

 

3.言語

設定した地域で、おもに使われている言語以外に、指定したい言語がある場合に設定します。

例えば、日本にいる中国人観光客に配信したいのであれば、地域は日本で言語は中国語を指定します。

また日本語であれば通常の「日本語」とは別に「日本語(関西弁)」、英語では「英語(すべて)」、「英語(イギリス)」、「英語(米国)」など同じ言語の中でも複数に分かれているものもあります。

 

4.詳細ターゲット設定

詳細ターゲットではユーザー層や興味関心など細かな設定が可能です。

 

【利用者層】

┗学歴、ファイナンス、世代、住宅、ライフイベント、子どもがいる人、政治(米国)、交際、仕事

 

【趣味、関心】

┗スポーツ・アウトドア、テクノロジー、ビジネス・業界、フィットネス・ウェルネス、レジャー施設、家族と交際関係、買い物・ファッション、趣味・アクティビティ、食品・飲料品

 

【行動】

┗シーズンとイベント、デジタルアクティビティ、モバイル機器ユーザー、多文化、旅行、海外駐在者、消費者の分類、記念日、購入行動、購買行動

 

【その他のカテゴリ】

┗Facebookカテゴリ

 

上記に挙げた項目からさらに細かく分類されています。

例えば学歴で化学を専攻していたユーザーで、かつ現在化学系の仕事についている人に対して、化学分野専門の求人サイトの広告を配信することができます。

 

※上記の項目は2017/10/3時点のものです。Facebook社により変更される可能性があります。

 

5.つながり

広告を配信するFacebookアカウントにFacebookページやアプリ、イベントがある場合、他の詳細設定の項目で指定した条件に当てはまるユーザーのうち、それに「いいね!」したり、使用したり、回答したりしたユーザーのみに絞ったり、逆に除外したりできます。

例えばFacebookページの「いいね!」を新規獲得したい場合は、すでに「いいね!」しているユーザーを除外して広告を配信することができます。

 

6.カスタムオーディエンス

カスタムオーディエンスでは、Facebook外の顧客データを用いることができます。

サイトに訪問したことのあるユーザーや、見込み顧客の電話番号やメールアドレス情報をFacebook広告に読み込ませて広告を配信することができます。

詳しい設定方法などは、『【今さら聞けない!?】Facebook広告のカスタムオーディエンスでリターゲティング』をご覧ください。

 

Facebook広告の形式は?テキスト?画像?動画?

Facebook広告では、「テキスト+画像」「テキスト+動画」の形式の広告を表示させられます。

なお画像や動画のサムネイル内のテキストについては審査対象となり、テキストの面積が多い場合は掲載できなかったり、掲載できても配信量が少なくなったりする可能性があることに注意しましょう。

以前は画像内のテキストを20%以内に抑えなければ、そもそも広告配信ができないという20%ルールがありましたが、現在はテキスト量が20%を超えても配信はできるものの、テキスト量が多くなるほど露出が少なくなる、というルールに変更されました。

 

またリンク先については、webサイトに設定することもできれば、Messengerのスレッドに設定してユーザーと直接やり取りをすることもできます。

 

Facebook広告で、より詳細なターゲティングを

Facebook広告がどんな広告なのか、誰にどのような形で配信できる広告なのか、大枠は掴めたでしょうか?

 

実名登録であるFacebookの広告であるからこそ、詳細なターゲティング設定がFacebook広告の大きな魅力です。

豊富なターゲティングから自社の顧客像にぴったりの設定を見つけてみてください。

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