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【見逃した方必見!】Google Partners:オンラインライブセミナー『AdWords広告掲載ポリシーの改訂について』

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 2014年8月21日に公開されたGoogle Partners:オンラインライブセミナー『AdWords広告掲載ポリシーの改訂について』の内容をまとめています。見逃してしまった方、公開されたことを知らなかった方は要チェック!

ポリシー改訂の概要

 Google Partnersのオンラインセミナーにて、GoogleがAdWords広告掲載ポリシーの改訂について説明したものをまとめました。

 Googleは広告主とユーザーの双方にとってAdWordsポリシーをより利用し易くするために、以前より定めていたポリシーをシンプルでわかり易くなるよう4つに分類しました。現在のポリシーを遵守している広告主は改訂後も問題は生じないと思われます。ただし、2014年9月から新しいポリシーが試行された際に、広告、Webサイト、ビジネス内容のすべてがその要件を満たすように対応させたほうが良いと考えられます。

新しいポリシーの分類

 2014年9月から、GoogleAdWords(グーグルアドワーズ)のポリシーは以下の4つに分類されます。

1.禁止コンテンツ
 禁止コンテンツとは、Googleネットワークで宣伝することが認められないコンテンツのことです。禁止コンテンツの例として、「偽造品」、人々に損害や損傷を与えるドラッグや武器などの「 危険な商品やサービス」、ハッキングソフトウェアなどの「不正な行為を可能にする商品やサービス」、人種差別的コンテンツや事故現場の生々しい映像・画像などのユーザーに不快な思いを抱かせる可能性のある「攻撃的または不適切なコンテンツ」などがあげられます。また、「攻撃的または不適切なコンテンツ」には絶滅危惧種の販売や取引も含まれます。

2.禁止されている手法
 禁止されている手法とは、Googleでの広告掲載が認められない手法のことです。禁止されている手法の例として、ユーザーに実際に表示するリンク先を隠すためのクローキングなどのサイトやユーザーを別のサイトに誘導することだけを目的としたブリッジページなどの「広告ネッワークの不正利用」、httpsなどで始まる安全性が確保されているサーバー以外を使ってクレジットカード情報を取得するなどの「不正なデータ収集とデータ利用」、体重の減量や金銭的利益に関してユーザーに誤解を与える主張、非現実的な主張を行う行為を含む「自身や商品、サービスの不正表示」などがあげられます。

3.制限付きコンテンツ
 制限付きコンテンツとは、宣伝は可能でも制限があるコンテンツのことです。制限付きコンテンツには、「成人向けコンテンツ」、「アルコール関連コンテンツ」、「著作権で保護されたコンテンツ」、「ギャンブル関連コンテンツ」、「ヘルスケア関連コンテンツ」、「政治関連コンテンツ」、「商標」など、文化的に取扱に注意が必要なコンテンツを規定しています。そのため、すべての地域ですべてのユーザーに広告が表示されるとは限りません。ちなみに、これらのポリシー内容は基本的に現在のポリシー内容と変わりません。

※ただし、制限付きコンテンツに含まれる一部の内容に関しては事前に申請しなければなりませんので、詳細に関してはGoogle AdWordsのポリシーヘルプセンターを確認して下さい。

4.編集基準と技術要件
 編集基準と技術要件とは、広告とWebサイトに関する頻出基準のことです。編集基準としては、「サイトが正常に機能しているか」、「広告文の中で複数の句読点や記号などを強調目的で使用していないか」などを確認しています。技術要件としては、「広告文の文字数制限」や「画像サイズの要件」などを定めています。

変更内容の詳細

 変更のある商材例は大きく分けて、「武器」、「タバコ・タバコ関連商品」、「ショックや不快感を与えるコンテンツ」の3つです。

  • 「武器」
     「武器」関連のポリシーについて3つの例を紹介します。
     1つ目は「爆発物」です。通常の爆弾はもちろん、打ち上げ花火など、爆発して周囲の人や物に危害を及ぼす恐れのある商品の広告はすべて禁止とされます。また、爆発物の作成方法について広告することも出来ません。
     2つ目は「危険度の高いナイフ」に関しても広告を掲載することは出来ません。危険度の高いナイフとは、バタフライナイフや飛び出しナイフなどの相手を傷つけるために使用する商品として設計・宣伝されているナイフのことです。一方、料理用に宣伝されている包丁などは基本的に広告掲載することが可能です。
     3つ目は「銃・銃の部品」に関しても広告を掲載することは出来ません。使用用途を問わず、高速で物体を発射する機能があると判断される装置に関してこのポリシーが適用されます。そのため、一般的な拳銃だけでなく、BB弾やペイントボールガンなどについても掲載することが出来ません。また、弾薬や銃の照準機など銃の作動に必要な部品や付属品の掲載も禁止です。
     その他にも「手裏剣」や「ナックルダスター」、「クロスボウ」などのスポーツ、護身、戦闘の際に相手を傷つけることを目的とした商品についても掲載することは出来ません。

 

  • 「タバコ・タバコ関連商品」
     タバコ、またはタバコを含む商品の広告掲載は禁止されています。また、禁煙用の電子タバコなどに関しても掲載することは出来ません。さらに、今まで掲載されていたシーシャバー・シガーバーなども今回のポリシー改訂により広告を掲載できなくなります。

 

  • 「ショックや不快感を与えるコンテンツ」
     ショックや不快感を与える恐れのあるコンテンツの広告掲載は禁止されています。例えば、「犯罪現場や事故現場の写真」、「処刑動画」などの残酷な画像、身体的外傷を示すグラフィックや記事が含まれた広告は掲載することが出来ません。また、ゲームや映画であっても「血液や血のり」、「臓腑」などの描写が含まれている場合、広告を掲載することが出来なくなります。

 

 以上のことを遵守し、より良く活用していきましょう。

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