Google Fight が教えてくれたこと―『うどん県とエロは強い』―

googlefight_eyecatch

 

メジャーなのはマクドナルド?

 幼いころハンバーガー屋さんといえばマクドナルドしか知らない田舎者だった私。大きくなるにつれて他にもお店がたくさんあることを知りました。でもいまだに日本では店舗数においてマクドナルドが最も多く、ハンバーガー屋と聞いてマクドナルドを真っ先に思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?日本人の間ではハンバーガー屋の大手・王道と言えるかもしれません。しかしどうやらGoogle 上では違うようなのです。
 今回マクドナルドに勝利したのはバーガーキング。王者と思えたマクドナルドでしたがバーガーキングに約13倍もの差をつけられ敗北してしまったのです。一体どこでそんな勝負が行われたのか?それは「Google Fight」。

Goole Fight って?

 Fight というからには何かと何かが戦います。GoogleとAppleでしょうか?それともMicrosoft ?いえいえ、Google Fight で戦うのはあなたが入力する2つのキーワードです。

 「・・・キーワードが戦うってどういうこと?」

百聞は一見に如かず。皆さんGoogle Fight にアクセスしてみましょう!
 【mac donalds(マクドナルド)】と【burger king(バーガーキング)】の2つの言葉を入力し、下の「Fight!」をクリックしてみます。すると・・・

mac donalds  vs.  burger king

 

googlefight_fight

 

 上の黒いボックス内に大きな赤い文字で「Fight」とでてきました!何が始まるというのでしょう!?

 

googlefight_two-man

 

 2人の棒人間が現れ、パンチやキックで戦い始めました!そして・・・

 

googlefight_kick

 

 片方がもう一方を場外へ蹴り飛ばしてしまいます!

 

googlefight_resultats1

 

mac donalds 705,000 - burger king 9,070,000
winner:burger king

 最後に棒グラフが現れてバーガーキングの勝利が告げられます。

 Google Fight はGoogle で検索したときの検索結果数を比較してくれるツールです。【mac donalds】と【burger king】をGoogleで検索すると、【burger king】のヒット数の方が多いですよ、と教えてくれているのです。アニメーションを使って視覚的にも分かりやすく教えてくれています。
 英語・フランス語・ルーマニア語に対応しており、残念ながら日本語には未対応です。日本語でキーワードを入力しても結果を表示してくれません。しかしローマ字であれば結果を表示してくれます。
 試しに【kagawaken(香川県)】と【udonken(うどん県)】で戦わせた結果は・・・

kagawaken  vs.  udonken

 

googlefight_udonken

 

kagawaken 14,300 - udonken 130,000
winner:udonken

 圧倒的な差をつけてうどん県の勝利!さすが香川県公式、うどん県!!

・・・ところでこれ、何に使うの?

 そんなことを思ったそこのあなた!意外と使い道があるんです。
 例えば【Mercedes-benz(メルセデスベンツ)】。日本では【ベンツ】と呼ぶのが一般的ですが、世界(と一部の日本人)では【メルセデス】と呼ぶのが一般的らしいです。【benz】と【mercedes】で比較したところ、

benz 40,000,000 - mercedes 61,300,000
winner:mercedes

 【mercedes】が勝利しました。
 このように日本での呼び方と海外での呼び方が異なるものが存在します。和製英語が分かりやすい例でしょう。

表.和製英語のヒット数と英語のヒット数  

googlefight_example

 

 もしGoogle AdWordsで海外にリスティング広告を出したいのなら、実際に海外で一般的に使われている言葉を知る必要がありますよね。また、検索結果が多いということはそのキーワードでSEOを仕掛けるとライバルページが多いということでもあります。キーワードの選定をする上でGoogle Fight の結果を参考にするのもアリなのではないでしょうか。
 純粋に遊んでみるのも面白いと思いますよ!(dogとcatとか、takeda shingenとuesugi kenshinとか)

ちなみに

 和製英語の例を出しましたが、和製英語の方が本来の英語よりもヒットするものも存在します。例えば【office lady】と【office worker】。何故なのかなと思ってそれぞれ検索してみましたが、【office lady】と検索すると成人向けコンテンツが出てきました。・・・エロは偉大だ、ということなのかもしれませんね笑。


アイキャッチ画像:theodore moniodis

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