目標設定してなきゃ残念すぎる!GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)目標設定の方法

goal setting method of googleanalytics eyecatch

GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)を使う上で欠かせない設定、「目標設定」。
初めて設定しようとすると良く分からずに設定ミスを犯してしまうことも。
今回はGoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)で正しく目標設定する方法をお伝えします!

 

GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)の「目標」とは

GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)とは、Goolgeが提供するwebアクセス解析ツールです。GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)用の計測タグを発行し、解析対象であるサイトに設置することで、そのサイトのセッションやページビューなどの数値を計測することができます。

GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)では「目標」と呼ばれる指標があります。
サイトにはサイトごとに、ユーザーにとって欲しい行動があるかと思います。例えば商品の購入やお問い合わせなどです。その「とって欲しい行動」を目標に設定することができ、サイトに流入したうちの何%がその成果に繋がったのかを計測することができるのです。
目標は最大20個まで設定できます。

GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)目標設定の手順

それではGoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)での目標設定について手順を説明していきましょう。

まずは目標設定をしたいビューに入ります。画面左上のアナリティクス設定をクリックしましょう。

 

googleanalytics-reports-screen

 

アナリティクス設定の画面は3分割され左から、アカウント、プロパティ、ビュー、で表示されています。ビューの中にある「目標」をクリックします。

 

setup-screen-of-googleanalytics

 

目標設定の画面に遷移しますので、「+新しい目標」と表記されたボタンをクリックして設定画面に移りましょう。

 

to-create-a-new-goal-in-googleanalytics

 

目標設定は全部で3つの段階に分けられます。

1.目標設定
2.目標の説明
3.目標の詳細

▼1.目標設定
目標設定を行う際に、Google側が提示しているテンプレートを使用するか、自分でカスタムで設定するかを選択します。
テンプレートはGoolge側が考えた標準的なビジネス目標です。GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)のプロパティを作成する際に、サイトの業種を指定しますが、テンプレートはそこで指定された業種ごとに指定されています。
目標設定を始めて行う際は、自社サイトの目標に近いものがあればテンプレートを選択すると良いでしょう。ピンとくるものがなければカスタムを設定しても問題ありません。
選択をしたら「続行」ボタンをクリックします。

 

googleanalytics-1-setting-a-goal

 

▼2.目標の説明
ここでは3つの項目「名前」「目標スロットID」「タイプ」を指定します。

「名前」はレポート画面で目標の数値を見る際に表示される名前です。複数の目標を設定するときは、それぞれが分かりやすいように名前をつけましょう。「〇〇注文」や「フォーム問い合わせ」、「資料請求」などです。

「項目スロット」ではその目標に割り当てられるIDとセットを指定できます。最大20個の目標を設定できるので、1~20までのIDがそれぞれの目標に割り当てられます。
また、目標の種類ごとにセットを分けることができます。例えばA学科・B学科・C学科のある専門学校のサイトにおいて、各学科の「資料請求」「見学予約」を目標にする場合は、全部で6つの目標を作成します。そこで、資料請求はセット1に、見学予約はセット2にグループ分けをすると、

A学科・資料請求⇒ID1・セット1
B学科・資料請求⇒ID2・セット1
C学科・資料請求⇒ID3・セット1
A学科・見学予約⇒ID1・セット2
B学科・見学予約⇒ID2・セット2
C学科・見学予約⇒ID3・セット2

とセットを分けることができます。

「タイプ」では、その目標が達成されたか、達成されていないかを判断する方法を指定することができ、4種類の指定方法があります。

1.到達ページ:
特定のページに到達した場合を目標の達成とする。
(ex.「お問い合わせありがとうございます」「ご登録ありがとうございます」などのサンクスページにアクセスした場合)

2.滞在時間:
セッションが指定の一定時間以上を継続した場合を目標の達成とする。
(ex.記事掲載サイトに5分以上滞在した場合)

3.ページビュー数/スクリーンビュー数(セッションあたり):
ユーザーに一定以上のページもしくはスクリーンが表示された場合を目標の達成とする。
(ex.5ページ表示した場合)

4.イベント:
指定した操作をユーザーが行った場合を目標の達成とする。
(ex.動画の再生や電話の発信ボタンをクリックした場合)

 

googleanalytics-2-description-of-goal

 

▼3.目標の詳細
先ほど指定したタイプの種類ごとに、その具体的な中身を指定します。

1.到達ページ:
どのページに到達した場合を目標の達成とするか指定します。
例えば「http://jb-labo.com/thanks.html」というページに到達した場合を目標の達成とする場合は、ドメイン以下の「/thanks.html」を指定します。

 

google-analytics-3-the-goal-of-the-details_reaching-page-specified

 

2.滞在時間:
「時間」「分」「秒」で指定することができます。

 

google-analytics-3-the-goal-of-the-details_time-you-are-staying

 

3.ページビュー数/スクリーンビュー数(セッションあたり):
ページ数もしくはスクリーンビュー数を指定します。

 

google-analytics-3-the-goal-of-the-details_the-number-of-page-views

 

4.イベント:
動画の再生やボタンのクリック、資料のダウンロードなどのアクションを指定します。

 

google-analytics-3-the-goal-of-the-details_event

 

最後に、一番下の「保存」ボタンをクリックすれば、目標設定が完了します。

なぜ目標設定が必要なのか?

なぜGoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)では目標の設定が必要不可欠なのでしょうか?

1.サイト全体の成果について考察するため
まず冒頭でも説明したように、サイトに流入したユーザーのうち、どれだけの割合が問い合わせや購入などの行動に至ったかや、サイト内でどのようなページ遷移をしたユーザーが問い合わせや購入に至ったか、どの流入元からサイトに訪れたユーザーが問い合わせや購入に至ったか、などのサイト全体の成果に関して考察ができるようになるからです。
これができないと、例えばフォームやカートページの改善を行うことで成約率を上げようとしても、良くなったのか悪くなったのかを判断することができません。そもそも問い合わせや購入の障壁となっているのがフォームやカートページであるかさえも分からず、どこを改善すべきかが分からないためです。

2.web広告のコンバージョンタグ確認のため
また、GoogleAdWords(グーグルアドワーズ)やYahoo!プロモーション広告などのweb広告からの流入がある場合、そこで用いているコンバージョンタグが正しく発動しているのかを確かめることもできます。
GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)上ではweb広告からの流入でサンクスページに到達したことが計測できているのにも関わらず、そのweb広告上ではサンクスページに設置しているはずのコンバージョンタグが発動しない、ということもあります。
この場合そもそも設置し忘れていないか、設置している場所が正しいか、他のソースコードによる干渉を受けていないか、など原因を特定する必要があります。

目標設定でGoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)を最大限活用しよう!

GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)での目標設定の方法、目標設定の必要性についてご理解いただけたでしょうか?無料で使えるGoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)ですが、使いこなせなければ宝の持ち腐れです。
まだ目標設定をしていないという方は、この機会に是非とも設定しておきましょう!

またGoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)初心者で管理画面の見方が分からない、レポートの作成に時間が掛かってしまって困っている方はこちらの自動レポート作成サービスをチェックしてみては?

参考:

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