「続きはWebで」で迷子になったことありませんか?

続きはウェブで検索

意外と「続きはWebで」を活用できていない場合がありますね。

 

電車での暇つぶし、つり革広告

 電車に乗っているときに何をしてますか?携帯をいじっている人、ノートPCを開く人、本を読む人、音楽を聴く人、眠る人・・・皆さんそれぞれで過ごし方は異なるかと思います。私は携帯をいじるか本を読むか音楽を聴くか眠るかです。
 でもたまに携帯の充電が切れそうで、本とwalkmanを持ってくるのを忘れて、眠りたくても眠れないときがあります。そういうときの暇つぶしに私はつり革広告を見るのです。
 そんなつり革広告の中に「Webで〇〇検索!」「続きはWebで」みたいな広告があります。紙媒体で興味を持たせて、続きはwebで。限られた紙面では書ききれない情報を載せることができますね。たまたま視界に入った広告によって興味が湧き、消費者が検索という能動的な行動に移る可能性があります。
 アナログはアナログの良さ、デジタルはデジタルの良さがあるので、それをうまく組み合わせて消費者にアプローチできるといいですね。しかしここで落とし穴にはまってしまう人がいるのです。どんな人なのでしょうか?

検索してもWebサイトが表示されない

 検索しても目的のWebサイトが検索結果に表示されなければ、検索した消費者はどうするでしょうか。そのまま検索するのをやめてしまうのではないでしょうか。
 消費者にWebで検索をさせても結果に表示がなければ、いくらお金を掛けて「Webで〇〇検索!」「続きはWebで」と広告に掲載しても効果は見込めません。そのような文言を広告に掲載するにはきちんと検索結果にWebサイトが表示されているように準備をしてからにしましょう。

準備1.SEO対策

 1つ目の対策としてSEO対策があります。これは自然検索結果、つまり通常の検索結果上で自社サイトを上位に表示させるための対策です。下図の赤い囲み線の中が自然検索結果になります。  

SEO

   自然検索結果の順位を上げるにはサイト内でのリンク数や外部サイトからのリンク数(被リンク数)、ページに対するキーワード設定とそのキーワードと関連する語句を用いたディスクリプション、サイトコンテンツの中身などが関わってきます。そのためお金を掛けずに行おうと思えばできるものでもあります。
 しかしその掲載順位を決めるアルゴリズムは検索エンジンを持つGoogleやBingが独自で開発しており、度々アップデートされることで掲載順位が上位だったのに急に下位に下がってしまったり、逆に下位だったサイトが上位に上がったりします。SEO対策はコントロールしづらいのです。

準備2.リスティング広告の掲載

 2つ目の対策としてリスティング広告の掲載があります。リスティング広告は検索連動型広告と呼ばれ、検索語句に対して広告が表示されます。下図の赤い囲みがそのリスティング広告です。  

リスティング

   リスティング広告は「このキーワードに一致する/含む/関連する検索の場合に広告を配信する」というような設定ができます。この設定したキーワードと検索語句との関連性や、キーワードとサイト内のコンテンツによって品質という点数が付けられ、掲載順位はその点数と入札価格の掛けあわせで勝負するオークション形式を採用しています。そのためSEOに比べ掲載順位のコントロールがしやすく、大手企業でなくとも最上位に広告を表示できる可能性があります。
 しかしサイトに訪問するためにユーザーが広告をクリックするとそこでお金が掛かるクリック課金型の広告となり、SEOとは違ってまったくお金を掛けないということは不可能です。

準備3.MEO対策

 最後に紹介するのがMEO対策です。MEO対策とはGoogleマップ上に貴社の情報を載せ、検索結果の上位に表示させる対策です。店舗を持つ業態の場合にオススメします。下図の赤い囲みのように地図が表示され、近くの店舗の位置や名前、サイト、クチコミ、電話番号などを表示してくれます。  

MEO

 

消費者に導線をつくりましょう

 紙媒体やTVで一時期「Webで〇〇検索!」「続きはWebで」等のフレーズが流行った時期があったと思います。それを見て「流行っているならうちもやってみよう」と思った方もいたかもしれません。
 しかし何のためにそのようなフレーズ使って消費者に行動を促しているのかをよく考えてから行いましょう。折角消費者が興味をもって検索してくれたのにWebサイトに辿りつかなかったら勿体無いですよね。もし検索しても競合のサイトばかりが検索結果の上位に表示されていたら、あなたはわざわざ競合の宣伝をしていることになってしまいます。
 消費者がきちんとあなたのWebサイトに辿りついてあなたの顧客になるまでの導線を作ってあげることが鍵です。アナログはアナログの良さを、デジタルはデジタルの良さをうまく繋ぎ合わせて、広告の掲載を意味あるものにしていきましょう。

この記事は役に立ちましたか?シェアして頂けると嬉しいです!

ジャックアンドビーンズ

→【無料】このような記事を定期的に読みたいと思いますか?

【もっとwebマーケティングを学びませんか??】
毎週水曜夜8時に魅力的な最新記事を受け取る!
グロースハックのノウハウを見逃さない
コンバージョン率を上げる情報を手に入れる!

※ブログの情報はこちらでも配信しています!

follow us in feedly

J&B Laboの関連記事

Wedding

GoogleAdWords(グーグルアドワーズ)で新婦のハートをGET!一生思い出に残る奇抜な使い方

...

記事を読む

no image

【施策】離脱者をリターゲティング広告で呼び戻そう

...

記事を読む

no image

【施策】会社名ではなく個人名でリカバリーメールを送ろう

...

記事を読む

no image

【施策】メールのタイトルをA/Bテストしよう

...

記事を読む

この記事をシェアする

J&B Laboの新着記事