CPA (Cost per Action)とは?

CPA (Cost per Action)について説明します。

 

CPA (Cost per Action)とは

CV(コンバージョン)を 1 件獲得するためにかかるコストのことです。顧客獲得単価とも呼ばれます。

CPAの計算式

CPA とは次の式で表されます。

 CPA= 総コスト÷成果獲得数(CV)

(※CV はコンバージョンの略で、商品購入や資料請求などの利益につながる成果を指します。)
つまり CPA とは、CV を 1 件獲得するためにかかるコストのことです。
顧客獲得単価とも呼びます。
例えば、広告の掲載に月間10万円のコストを掛け、20件のCV を得たとしましょう。

その場合 CPA は

 100,000 円÷20 件=5,000 円

となります。

CPA の重要性

インターネットビジネスの場合、アクセスがそのまま利益に直結するわけではありません。その先の商品購入などのCVに繋がってこそ、アクセスは利益に繋がるのです。
そのため費用がかかる施策のうち、どの施策の費用対効果が良かったのか、悪かったのかを判断することが重要です。
その判断に不可欠な指標が CPA です。
また CPA によって、1CV 獲得に掛けられる許容コストを定めることができます。

GoogleAdWords(グーグルアドワーズ) コンバージョン単価制(CPA制)

CV によって利益が生じるのに対して、クリックや impression(広告の表示回数)によって費用が掛かってしまうと、費用対効果の算出が手間となり広告主に負担がかかります。
そこで、その負担を軽減させる単価性として、GoogleAdWords(グーグルアドワーズ) にはコンバージョン単価制(CPA 制)があります。

CPA制は1回の CV に掛かる費用の上限を設定できる単価制であり、どのクリックが CV に繋がりやすいか自動的に判断して入札価格を調整してくれます。
オークションごとに異なる入札単価を自動で設定し、CV に至る可能性の高いユーザーをサイトに誘導してくれるのです。

これにより、広告主はクリック単価の面倒な微調整を考えずに済みます。

しかしそのようなメリットを持つ反面、注意をしなければいけない面もあります。
それはコンバージョン率(CVR)が急激に高くなった際に、クリック単価も高くなる可能性があるということです。

これはシステムの自動判断により、CV の獲得数が増えるならクリック単価を高く設定しても大丈夫だと判断されてしまうからです。
CVR が急激に高くなった際は、CPA の上限をそれに合わせて微調整することをおすすめします。

今回の記事で CPA が施策の費用対効果を考える際に、非常に重要な役割を持つことが伝わったでしょうか?

もしも、目標クリック数の獲得は達成しているが、目標 CV 数の獲得は未達成であり、リスティング広告を運用する中で利益に繋がらないのであれば、
「現状での CPA がいくら掛かっているのか」「利益に繋げるための CPA 目標値をいくらに定めなければならないのか」という 2つに焦点を当て、改めて施策を打ってはいかがでしょうか?

 

参照元:

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